本の紹介

私は幼い頃は体が弱く、親に大切に育てられました。13歳で父を亡くし、17歳で母親が再婚し、養父との生活の中で悩みを抱き、解決する術もなく心を閉ざしていた時に、神にすがりました。
それでもますます苦しい道を歩くことになった時、周りを恨みました。そして、神はいないと思いました。「これからは、どんなことが起きようと、自分の力でやっていこう」と決心して土地を買い、ホテルを建てましたが、その時、なぜか助けてくれる見知らぬ人がいました。
それから18年の歳月が流れ、世の中はインターネットの時代へ入り、思いがけなく1人の男性とメール交換をすることになりました。私はドキドキしながらも、のめり込んでいってしまいました。そして心を揺さぶられて、かつてないほどの涙を流し、人に話を聞いてもらっては、また涙して、そのうちに心が軽くなっていったようでした。 心から人を想うことで、こんなにも穏やかな幸福感を得られるのかと感動して、人に伝えていきたいと思った時に、私は心の中に神を感じました。いないと思っていた神が、本当はいてくれたんだと思い、嬉しくなりました。
私だけではなくて、すべての人が、気がつかないかもしれないけれど、神と共にあると思いました。皆、すべてが創造の神によって動かされているこの世界で、決められた道を進んでいるのだと思いました。
この本に書いたことは、私と1人の男性とのメール、手紙の軌跡であり、それをきっかけにした私の心の中でのインスピレーションや神、人、宇宙について思いついたことです。また、私の身に起きた不思議な出来事は、証明もできない事柄です。皆さんは、これを読んでどのように思うでしょうか。

小玉 隆子

第1章 メールフレンドとの出会い

世の中はインターネットの時代になり、始めたばかりの私の前に、思いがけない一人のメール友達ができました。この方との出会いは単なる偶然ではなく必然でした。 そして、これまでの私はどんどん変化していきます。

本の一説
「1999年秋、インターネットでメールフレンド募集の掲示板を見つけました。 ケント 趣味/ゴルフ、旅行、パソコンの組み立て
性格/優しい、でも頑固な面もあり
メッセージ/誠意ある人を希望(女性のみ)
私は、ケントにメールを送りました。
第1章 メールフレンドとの出会い


第2章 神との出会いの始まり

彼からのメールが途絶えます。しかし、相手に愛されていなくても自分が人を愛することで、穏やかな幸福感を得られるのかと感じます。 私はこんな素晴らしいことを日本中に伝えたくなります。 そこで、日本のトップの総理大臣へメールします。 やがて、瞼に映る不思議な映像の出現。 登録の無いメールマガジンの受信など神の存在を意識していきます。

本の一説

拝啓 小泉総理大臣様。
私は北海道に住んでいる52歳の女性です。あなたが過去に離婚を経験していらっしゃることを知って、きっと私の気持ちを分かってくださる方と思い、メールを差し上げる決心をしました。
第2章 神との出会いの始まり


第3章 自分探しの旅

瞼に映る不思議な映像は続きます。そして、私の不思議な行動が続きます。じっとしていられない私の気持ちが続きます。来る人来る人に神の話をしてしまいます。

本の一説
こんにちは光太郎さん。
『神』は、自身に似せて人間を創らせたと言われます。人間は『小宇宙』とも呼ばれて、60兆個を超える細胞から成り立っています。心という意識があり、人に恋したり、愛したり、また腹を立てたり、憎んだり、そして病気もします。自然に治るものもあれば、癌のように他の細胞までも巻き込んで死に追いやるものもあります。
第3章 自分探しの旅


第4章 私の中にいる神

私は不思議と思える体験を通して、神の存在を感じました。
それは、私だけではなく全ての人も同じ様に神と共に在ると思えました。
「あなたは人+神なのです」と伝えていけたら良いなと思いました。

本の一説
こんにちは光太郎さん。
この宇宙が神の意識の体であるなら、137億年ほど前から神が存在していたことになります。神は一人、孤独な世界で何を思っていたのでしょう。神であっても、話し相手や理解してくれる相手を望んだことでしょう。神は、長い時間をかけて、自分の子供をつくろうとしたのだと思います。
第4章 私の中にいる神

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